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トイレのこと |
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ねこが犬と違って楽ちんなところの一つは、トイレの始末が簡単なことです。 最初に「ここがトイレだよ、ここでするんだよ」と教えると、ちゃんとそこでするようになります。
実は、うちの子たちは、うちに来たときにはすでにトイレの躾がすんでおり、来てすぐにトイレに連れていって中に入れた時から粗相をすることもないため、ブリーダーの人(つまり私のねこのお師匠さま)に今回改めてたずねたところ、「いや、私もこれといって躾をしたことがないのよ。
母ねこや乳母ねこが教えるしねー」と、ありゃま、な回答を頂戴してしまいました。
要は、ねこにとって最も快適なトイレ(清潔で、砂などかけるものがあって、静かな落ち着ける
場所にあるような) が用意してあって、最初にそこでするように教えられて、その通りにしたらほめられた、という
条件が揃えば、それでだいじょうぶなようです。 あとはこちらが清潔に保ってあげることです。
ただし、去勢されていない牡ねこのスプレーは別もんらしいです。あれは自然の摂理だからなあ。
それから、トイレをすっごく汚いままにしておいたり、ずっと留守にして欲求不満をためさせちゃうと、
ふだんはしないのに、おふとんなんかでしちゃう子もいるらしいです。気をつけましょう。 |
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つめとぎと爪切りのこと |
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つめとぎはねこの自然の行動なので止められません。犬のマーキングと同じなのだそうです。つめを研ぐ、というよりは(古い)つめをはがしているのです。後には薄いつめが落ちていて、初めて見たときには「たびのつめがはがれた!」とものすごくあせりました。今は
ぜーんぜん気にせず掃除機で吸い込んじゃってますが。
初心者の部屋でもふれましたが、つめとぎ用の道具は選ぶのも難しいです。よさそうなものは
片っ端から試しましたが、気に入らないとお手軽に壁や柱でばりばりやってくれるんですから。
これこそ根気がいる躾でした。彼らの気に入る道具を見つけて、壁などでつめとぎしているときは
素早くとんでいって叱ってやめさせることです。
爪切りも早くならしましょう。あの爪でひっかかれるとすごく痛いし、傷もなかなか治らないから。小さいうちに躾けてしまわないとダメです。
寝起きのぼーっとしているとこなんかを捕まえて、肉球をぎゅっと押して爪をださせて、白いところを
切ります。切り過ぎると血管が通っているので、人間の深爪どころではなくなってしまうので注意してください。(私はこれが恐くてできず、つれあいに任せています。)
ねこ用の爪切りも売っていますが、普通のでも平気なようです。うちはひと/ねこ共有です。 |
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やってはいけないこと |
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例えば、テーブルの上にのっちゃだめだとか、お花をかじんないで、とか、リビングでは禁煙だとか、とにかく禁止事項に関しては、現場を押さえてその都度叱ることです。だんだんに覚えますよ。
ただ、悪いことだとちゃんとわかっていながら、気を引きたいがためにやることもあり、苦笑してしまいます。
そういう時はたくさん遊ぶことにしています。
あまり神経質にならず、いたずらされて困るようなものはちゃんとしまっておくことです。
どうしてもいたずらが止まないときは(壁でのつめとぎの時なども)、ねこよけスプレーもあります。
ねこの嫌いな柑橘系のにおいがします。私たちには別にやなにおいじゃないのに、たびはすごーく嫌がりました。
2〜3年の間は、他のスプレーでも、見ただけでいやーな顔をして逃げていたくらいです。
ただ、ノルタはグレープフルーツを味見に来たくらいなので、試したことはないけど、あのスプレーは効かないと思います。(ちなみに彼はなぜかバナナのにおいが嫌い)
個体差があるってことでしょうね。どうしようもない時には試してみてください。 |
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お風呂にはいること |
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もともとは砂漠の生き物なので、そんなにお風呂にいれなくてもちゃんとグルーミングしてきれいなんですが、毛の抜け変わりの頃や、お散歩で汚れた時にはお風呂に入れた方が、そりゃいいです。
でも、人の入浴を覗きに来たり、お風呂場で遊ぶのは大好きなくせに、お風呂は嫌いなんです。困ったもんだ。
ものの本によると、小さい頃から入浴の習慣をつけるとよいそうなのですが、私は失敗しました。
たびがだめなのでノルタこそは!と張り切ったのですが、たびが嫌がるので同調してしまって、これもダメ。彼はよくも悪くもたびのまねっこをするのです。(たびが「あなた、あんな野蛮なこと、絶対いやって言うのよ」と指導している
という噂もある) コマーシャルなどでお風呂に気持ちよさそうにつかってる子を見ると羨ましいです。
洗い上がりが違うので、ねこ用のシャンプーとリンスを使いましょう。ぬるめのお湯で手早く洗ってください。犬のように油分がないので素早く乾かず、洗いっぱなしだとかぜをひきかねません。長毛種の子だとちょっとモシャモシャになっちゃうし。タオルドライの後は、これも嫌がられるけど、ドライヤーでざっと乾かしましょう。
ふわふわになって、可愛さ数段アップ!です。
万が一蚤がついてしまった時も、シャンプーは有効です。蚤が逃げないように、顔の方から(ほっぺなんかに逃げるのです、あーヤダ!)お湯をつけていきます。蚤とりの時は、何度か続けて洗うといいようです。
また、いつもは毛に隠れて見えない蚤が、ぬれてあらわになったお腹のあたりから発見されることも
あります。やっぱりシャンプーしましょう。
うちでは、流れ作業です。私が洗って、つれあいがバスタオルをどっさり用意して乾かします。乾かす時どうしても毛が飛ぶので、私はこれが苦手なのです。
「お風呂で、意地悪なおかあさんが私たちをつらい目にあわせるの。おとうさん、早く助けて!(散々鳴いた
(泣いた?)後でそろそろ洗い終わり、ここらで乾かし担当のおとうさん登場)あーん、おとうさーん、つらかったのー」
これがやつらの言い分です。お風呂の時は私はいつも悪役で、それから半日くらいはすごく嫌われます。
でも、耐えてシャンプーしましょうね。くすん。 |
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お散歩のこと |
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犬じゃないのにお散歩なんて、と思われるかもしれませんが、ねこもリードをつけてお散歩できるんですよ。
外で思いっきり遊ばせてあげたいけど、長生きしてほしかったら、完全室内飼いが一番です。交通事故や伝染病が恐いのです。でも、自然の中で和む姿も見たいし
... と思ったら、リードをつける練習をしましょう。
ねこアパートの「ノルタの部屋」に、実際彼がリードをつけ、お散歩する様子の写真があります。
首輪は、抜けちゃうしきれいなえりまきが痛むので、ハーネスがお薦めです。ノルタは小型犬用のを使っています。たびは?たびは挫折しました。(こればっか) 最初は平気だったのですが、道で他の人たちに「わあ、ねこが
散歩してる!犬みたい!」と何度か笑われてから、激しく拒否するようになってしまいました。あれは
微笑ましかったんだ、と私は解釈しているのですが、誇り高い彼女には堪え難かったようです。
いつかなんてリードをつけたまま床下にもぐってひっくり返って泣叫び(まるで子供の頃のおもちゃ屋さんの前の私みたい)つれあいが這っていって連れ出さなければならなかったほどです。
知らない人のいない静かなところで(最初は部屋の中で)練習しましょうね。 |